協会概要
Association Overview
ウレタンフォーム工業会(JUFA) 概要

ウレタンフォーム工業会(Japan Urethane Foam Association)は、1962年(昭和37年)12月1日、ポリウレタン製品に関する技術・安全・環境問題への調査・研究ならびに海外関係機関との交流を通じ、ポリウレタン製品に関する正しい理解の普及に努め、ポリウレタン産業の健全な発展と社会への貢献を目的として設立されました。
現在、ウレタンフォーム工業会(JUFA)は国内でポリウレタンフォームの製造・販売を行う正会員(9社)、グループ会員(2社)、準会員(2社)、賛助会員(17社)より構成されています。
正会員(9社)
(株)アーケム、アキレス(株)、旭有機材(株)、(株)イノアックコーポレーション、倉敷紡績(株)、
積水ソフランウイズ(株)、(株)東洋クオリティワン
日清紡ケミカル(株)、ニチアス(株)
グループ会員(2社)
(株)東北イノアック、BASF INOAC ポリウレタン(株)
準会員(2社)
田島ルーフィング(株)、日本パフテム(株)
賛助会員(17社)
(株)エービーシー商会、エボニックジャパン(株)、エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル(株)、
セントラル硝子(株)、東邦機械工業(株)、ダウ・東レ(株)、豊通ケミプラス(株)、ナガセケミカル(株)、日新工業(株)、
日本ウレタンエンジニアリング(株)、日本ハネウェル(株)、ハンツマン・ジャパン(株)、
ポリマーエンジニアリング(株)、丸加化工機(株)、三井・ケマーズフロロプロダクツ(株)、
三菱ケミカルインフラテック(株)、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社
又、1971年(昭和46年)6月にはポリウレタン製品業界である、ウレタン原料工業会(JURA)と共に日本ウレタン工業協会(JUII)を設
立し、原料からフォーム製品まで幅広くポリウレタン産業に関する安全、環境、技術の課題に取り組んでいます。
主な活動は次の通りです。
- VOC小委員会
- VOC(揮発性有機化合物)排出削減自主行動計画の実施とフォローアップ。
- 断熱材小委員会
- JIS(A9511,A9521,A9526)に向けた技術的フォロー
- 断熱建材協議会 技術委員会活動の推進
- HEAT20「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」のフォロー
- PIC共同研究「発泡プラスチック系断熱材の燃焼性状と評価技術に関する研究」フォロー
- 防耐火ウレタンフォーム認定範囲拡大の推進
- 吹付工法の「品質自主管理基準」の運営
- 改正フロン排出抑制法対応工業会規則の策定
- 軟質試験法小委員会
- ISO TC45 SC4 WG8の国内審議委員会(日本ゴム工業会管轄)活動を実施
- ISOへの提案、整合化及び他国提案に対する検討
- 国際会議への出席
- JIS改正活動の実施
- 硬質試験法小委員会
- ISO TC61 SC10の国内審議委員会(日本プラスチック工業連盟管轄)活動を実施
- ISOへの提案、整合化及び他国提案に対する検討
- 国際会議への出席
- JIS改正活動の実施
ウレタンフォーム工業会(JUFA)アクセスマップ

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TEL:03-5413-3660/FAX:03-3401-2950
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